資格ゼロ☆からの脱却 〜episode1〜 『色彩検定』は絶対3級から勉強すべし。
いつの間にか「普通のOLさん」と化している事実がまだ受け入れられない、くりんです。
AB型魂に火がついた。「普通」が苦痛!!
そんな日々をあと322日(仮)で打破しようとするブロクです。
色彩検定2級を勉強し始めた私です。
さっそく、つまずいていますのでご報告。
色彩検定は何級から受けるべき?
公式サイトによると
- 3級は初めて色を学ぶ方向け
- 2級は実務に応用したい方向け
- 3級はプロフェッショナル向け
そして
- 試験はどの級からでも受験可能
とのことです。
私は大学でインテリアデザインを学んでいて、その時にカラーの勉強もしていたので、目指すべきところは2級だろうな、と。
そして、迷わず2級の教本を買いました。
頑張って読み進めてはみたものの
用語がさっぱりWA・KA・RA・NA・I☆(訳:わかりません)
受けるつもりがなくても3級の教本を買うべき
とくに、私のような、昔聞きかじった方は
あああれね、そんな1からやらなくても、概念は何となく理解しているよ!
と、お思いでしょうが、それとお勉強とは話が別でした。
「ええっと、そうそう、色環でしよ?そして色相だろ?標準色名????
これがマンセル?ん?PCCS?????」
これが1章読んだだけで、それ以降読んでなかった最大の理由だあぁぁぁぁ
わかった気でいても、あえて用語で示されると急に難しく感じて理解できなくなります。
しかも教本では用語についての説明はほとんどありません。
基本的に「3級の内容を理解している」前提で書かれてあります。
遠回りかもしれないけど、3級も買っておけばよかった~~~~
ってことで3級も買いました。
この教本の良さは…これから体験します
正直、2級の本を買った時になぜこの本を選んだのか?もう今となっては全然わかりません…
が、それも運命。ひとまず、この本で頑張ってみようと思います。
なんか怖いから、レビューは見ません。
…大丈夫…大丈夫ダヨ…コノ本ハ、全然悪クナイヨ!コレデ完璧バッチリ勉強デキルヨ…!!!!
う…やっぱり見たいけど、大丈夫2級まではどんな本買っても一緒って、どっかの偉い人が言ってた気がする……!!
いきなり遠回りしたけど、今日から再出発
3級の教本をパラパラ見ていると、昨日までモヤッモヤばかりしてた内容が、スッと入ってきました〜〜〜良かった良かった。
私はこのレベルにいるってことが判明しましたね。昔に勉強したくせに3級で悔しいけど。
しかも、遠回りっていうよりか、やること倍増???????
11月に合格報告ブログ書いてやるからな〜〜〜〜〜〜
好きなのに描けない日々。
いつの間にか「普通のOLさん」と化している事実がまだ受け入れられない、くりんです。 AB型魂に火がついた。「普通」が苦痛!! そんな日々をあと323日(仮)で打破しようとするブロクです。
スランプというほど落ち込んでないけど全然描けないのは「隠れ完璧主義」だったからかもしれない。
私は小さい頃からイラストを描くのが好きで、なりたい職業がイラストレーターの時もあったほどです。
上には上がいることも分かっていて、そこを追い越したいわけではなかったので、職業としては諦めましたが、趣味として、息抜きとしてずっと描いていました。
でも、ここ何年か、急になんとなく描かなくなって。
ブログをきっかけに、また描いてみよう、と思えたのですが
どうもずっとくのが嫌だったのは、こんなちゃらんぽらんな私の中にも「完璧主義」の要素があったんだな、と気づきました。
描かなくなるまで
謙遜ではなく、たいして上手じゃないと思っているけど、絵を描くっていうのは無心になれる時間でした。
ただ、かなりの遅筆でした。
人から描いて欲しいと依頼されることもありました。
しかし、社会人になって描く時間も少なくなって…ご依頼をお断りしたり。
どんどん1枚を完成させるのが出来なくなっていきました。
ありがたいご依頼も、だんだん億劫になって…画材を出すのも面倒で…どんどん下手になって…
新しい絵に取り組んでも、どうせ完成しない。
描きかけの絵がたまっていくばかり。
次第に描くのをやめてしまいました。
描いてもノートのハシに落書き程度で、清書したり、色を塗ったりはしません。
描かなくても嫌いにはならなかった
描かなかった数年も、イラストが好きなのは変わりませんでした。
人の描いたのを見て、ああ自分もこんな風に描きたい、こんなに描けたら楽しいだろうな、とずっと思っていました。
ただ、やっぱり描く暇を作ろうとしないで、なんとなく他の楽しいことに逃げていました。
衝撃的な出来事。大学の同級生がイラストレーターとして本を出していた。
同級生の彼女が、就職したものの仕事をすぐにやめ、イラストを描いて活動していることをFacebookで知っていました。
Instagramも始めると、どんどんフォロワー数を伸ばして、さらに活動拠点は東京へ。
描くことはどうせ趣味…美大や専門学校で学んでいるわけではないし…と劣等感を持ってた私とは異なり、「どうしても諦めきれない」とイラストを描き続けていた彼女。
ある会社帰り、書店に立ち寄ると、平台に彼女のイラストの本があった。
衝撃だった。言葉も出なくて。
正直、すごく嬉しくて、すごく羨ましくて、すごく悔しかった。
めちゃめちゃ悔しかった。
趣味のイラストが「仕事」になるんだ…と思うとますます描けなくなった。からの、完璧主義思考。
彼女の活動を見て、あまりにも悔しくて、私の頭はあらぬ方へ走ります。
これまで「趣味」と思っていたものが、良くも悪くも「仕事」や「お金」、さらには「人に認められる」ことを強く意識し出すようになってしまったんです。
もう、そうなると
お金になるものを生み出さないともったいない
↓
お金にならないものなんて描いても意味がない
自分の描いたものが誰かに認められたい
↓
こんな絵描いても誰にも認められないから描きたくない
この時点で長らく描いていなかったので、いざ描き始めても納得のいくものが生まれず、ますます描きかけの絵はたまっていきました。
自分は面倒くさがりで、がさつな面の方が多いし、自分はまさか完璧主義じゃないと思っていたけど、こうやってブログに書き起こしてみると
とんでもない勘違い野郎。
完璧主義というか、理想が高すぎるというか、まあ自分の思う完璧になりたかったんだろう。
ブログを始めてまた描きたくなった
ブログをもっと素敵に見せたいな、と思った時に、アイコンや、アイキャッチなど、いろいろ必要なんだなと知ることになります。
ただ、じゃあどんなものにしよう?ってなった時に、いろいろ調べても、しっくりくるものがなかったんです。
自分の自撮り画像にするのも、綺麗な背景画像に文字入れるのも、なんか違うな〜〜って感じてた。
そこでやっと
やっぱり自分の描いたイラストにしたい。
と思うようになります。ここまでずっと描いてなくても、まだ描くことを嫌いにならなかった私を褒めたい。
ブログ書く時間も欲しいし、勉強もしたいし、絵も描きたい!
ブログを始めてやっと10日が経とうとしていますが、やりたいことだらけで、デザイン面はどんどん後回しになって…別にそれが絶対悪いわけじゃないけど…
そんな中、ブログについてのブログを今日も今日とて見ていると
「最初から完璧に作ろうと思わないでおk、とにかく書く方が重要」的なことを目にしました。
ふと、腑に落ちた感じがしました。私また「時間がない」っていうのを理由にしていた。
100はできないから、って0にしてた。本当は80くらいは出来るかもしれないのに。
というか、80でもええやん。
いつまでも100目指してプロフィール画像考えてたら、いつまでたっても、なんかしっくりこない画像のまんまや…!それは嫌…!!
与えられた時間で、今できることするしかない…!!!!
で?
これ?
まじかよおおおお、なんだよこの、クッソやる気ない感じの奴うううううウゥゥゥ
恥ずかしい、とにかく恥ずかしい、でも8割でやるしかない。
これ8割の自分出てるとも思えませんけどね…
自分の納得のいかないものを人目にさらすのって、やっぱりちょっと嫌だ…描くのが好きだからなおさらそうなんだと思う…
でも与えられた時間は有限だ。
私あと300日ちょっと(仮)しかないしな…もう進むしかないしな…。
ああああ、それでも今日はちょっとだけ、穴があったら入りたい…
さようなら………●
美容としての宝塚歌劇。私がスカートをはけるようになるまで。
いつの間にか「普通のOLさん」と化している事実がまだ受け入れられない、くりんです。
AB型魂に火がついた。「普通」が苦痛!!
そんな日々をあと324日(仮)で打破しようとするブロクです。
宝塚歌劇を見に行ってまいりました〜〜〜〜〜^^^^^^
趣味のひとつなんですけどね。
ファンクラブに所属しているわけでもないですし、観劇回数を何度も重ねるほど熱心というわけではないですが、大劇場公演は各組1回以上必ず観劇しております。
歴は4年…近くでしょうか…?毎回楽しみに拝見しております。
先日、「タカラヅカカフェブレイク」というタカラジェンヌをゲストにお招きしトークをする番組内で
芸能界でも有名な宝塚ファン、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんがこんなことをおっしゃっていました。
「宝塚は美容法です。」
いや、ほんとこれ、真理だかんな。
スカート1枚持ってない女が宝塚観に行くようになってスカートを買った
初観劇は「Tシャツ、ジーパン、スニーカー」で行った女です
私は子供の頃からずっと、スカートが苦手で、制服も嫌なくらいでした。
女性らしい服装が好きじゃないというのもあったし、ボーイッシュな服装が大好きだったんです。(今もそうですが)
大劇場に初めて行った際には、まだどんなところかも分からず、もちろん一人で
特に何の前調べもなく「とにかく蘭寿とむさんに会いたい」という一心でした。
大劇場で私は愕然とした。
私…浮いてる…
それはそれは恥ずかしかったのを覚えています。
周りにはアッパークラスの奥様方や、着物姿のおばさま、娘役さんのように可愛らしいワンピースを着た女性たち。
私…なんでこれで来たんや…
※もちろん、特に気負ってない格好の方もたくさんおられますし(別に悪いことではない)男性もおられますし、でもその時は初めてだったので飛び抜けた人ばかり印象に残った。
「観劇服」「観劇カバン」「観劇シューズ」を買うようになった
再度言いますが、観劇は別に普段の格好で何も問題ないです。派手なドレスでも着て行ったら、それはそれで浮きます。
ただ、ジェンヌさんたちの私服や、劇場にいらっしゃる美しい方々のお姿を見ていると、自然と「ああいうふうに綺麗に服を着こなしたい…」と思うようになってくるのです。
この時点で、決してフリフリのワンピースやスカートを着たいとは思わなかったです。
ただ、シャツが元々好きだったので、カジュアルなシャツはやめて、ツヤ感のある素材や形の綺麗なものを買うようになりました。
布製のカバンはやめましたし、スニーカーも大好きだったのですが革靴を買ったりし始めました。
極端に美しいものに触れると、自然と自分もそうありたいと思えてきてしまうのです。
観劇用コーディネートが楽しくなってきた
例えば
- 今日は雪組さんを観に行くので緑色を服に取り入れてみよう!とか
- 組モチーフのネックレスをつけていこう!とか
- 今日出ているジェンヌさんの私服を真似てみよう!などなど
観劇が楽しみなだけでなく、「観劇に行くこと」までが楽しくなってくるのです。
遠足を楽しみに待つ子供と同じワクワク感です!
好きなジェンヌさんに「会いに行く」気分になる
こちらが一方的に拝見させていただくので、無論「会う」わけではないのですが
組に1人、あの方が素敵…!と思う方がいるようになると
「あの方にお会いするのに、こんな不恰好な自分ではいけない…!」と、謎の勘違いが生まれます。
しかしながら、これが本当に効果絶大です。
明日、望海さんに会えると思うと、楽しみで楽しみで、ドキドキしますし
夜はパックなんてしてしまいます。
普段あまりやらない高級トリートメントで髪をうるツヤにしたくなります。
さながらデート前日の乙女に簡単になれます。
それくらい、望海さんはお美しく、格好良く、無邪気な面もお持ちで、素敵で憧れの存在であるのです…!!!!!(さりげなく贔屓を発表するスタイル)
女性らしいから「スカート」をはくんじゃない。観劇ファッションの選択肢のひとつ。
同性愛者ということではないのですが、どうも「女性らしい」と言われることに抵抗感があって「女性らしい」ことをするのも好きではありません。
スカートやワンピース、フリル、キラキラした小物なんか「女性らしさの象徴」みたいでずっと嫌でした。
そんな中、宝塚歌劇は「男性らしさ」「女性らしさ」を追求する劇団です。
男役は、男より男らしく、そんな男役を引き立たせるために、娘役はより女らしくあります。
そんな最上級の「らしさ」を目の前にして
自分の思っていた「女性らしさ」なんて簡単に崩れ去ります。
らしさは見た目だけじゃない。私がスカートをはいたからって、美容に力を入れたからって、手に入りません。それはただのライフスタイルの選択肢でしかなかったのです。
逆に、スカートをはいただけで女性らしくなれるのならば、娘役さんに土下座すべきである。
このトップスにはスカートの方がもっと似合うかもしれないし、スカートの方がお気に入りの靴がより引き立つかもしれない。
そうやって、ファッションの選択肢のひとつとして受け入れられるようになりました。
歌広場さんの名言は真実ですので、ぜひ一度ご観劇を。
「宝塚は美容法。観に行った翌日は肌ツヤが良くなる。」
何事も摂取しすぎは毒となる場合もございますが。
この魅力は伝えても伝えきれないほどにあります。
単純にお芝居、歌、ダンスを楽しめることはもちろん。
私のように人生観を変える可能性をも秘めております。
皆様ぜひ、観にいらしてください♪(ジェンヌさんが1番言うセリフです)
余談:宝塚を好きになると言葉遣いが美しくなる。
お衣装、お稽古、ご観劇……普通に言えるようになりますよね……
会社での言葉遣いも、なんだかジェンヌさんに寄っていきます。
宝塚を好きになる前と後じゃ、日常の丁寧語や敬語が全然違うのを実感しております。
(ただ奥ゆかしさのための不思議な日本語もありますけど)
身も心も美しくなれますので
皆様ぜひ、観にいらしてください♪
「資格ゼロ☆」からの脱却。〜episode0〜
いつの間にか「普通のOLさん」と化している事実がまだ受け入れられない、くりんです。
AB型魂に火がついた。「普通」が苦痛!!
そんな日々をあと325日(仮)で打破しようとするブロクです。
急に「色彩検定」試験に申し込んだ。
「資格0、スキル0」…なんて、意識高いめ頑張るぞ☆系ブロガーみたいなこと言い放って初めてしまったブログですが…
正直
くっそダサい。
そんな人どこにでもいるし、はーい普通の人がやりまーす!って言ってるのと同じ…
くっそダサですよ…でも事実だし、恥ずかしいし、とにかくダサい。
なんでもいいから資格1にしたい…。
あれ、そういえば参考書があった。
これぞ三日坊主の真骨頂。あるんですね〜やろうとした形跡が。
しかも今年買ったばかりなんです。
勤務地が変わって、毎日お昼ご飯ひとりで食べることになったので、これは良い機会!この時間に何かやってみよう!
と思い、よく調べもせずに近くの書店で買いました。
一章まで読んでその後読んでいない。
なんで出来ないんや。
買っただけで満足するし、読んだだけで出来た気になるし、出来なくても人生は何も変わらないし、今日も飯食って、風呂入って、寝るだけ。
そう、何にも変わらない。変わらないってすごく楽。
変わることだけが幸せなんじゃない。今だって十分幸せ。
これや。
新しいことを始めないと明日死ぬ、って覚悟がない。
変わらないことも幸せ、でもいつもモヤモヤするし、いつも新しいことをしている人に憧れてるし、それってやっぱり自分もそうありたい。と思ってるはずなんだ。
でも、なんだってそう
今の幸せをやめてしまうことばっかりにリスクを感じてる。
変わらないことのリスクなんて全く考えたことがなかった。
変わらないと、明日にも仕事が無くなって、家も追い出されて、食べるものもなくなり、死んでしまうかもしれない。
もう色彩検定は申し込んだし、お金も払ったし、やらなかったら損するし、ブログでも言っちゃったし、やらなかったら恥ずかしくて死ぬ。
目的もないし、正解かもわからないし、でもやってみよう。
自分の中で「こうなりたい」ビジョンがある人は、本当はこういう勢いに任せたことをすべきじゃない。時間も無駄だし、知識も活かせないだろうし。
自分ももっと、なりたい自分や、変えたいライフスタイル、将来の姿が見えていれば、こんな無茶なことしなくていいんだと思う。
わかってるけど、今やりたいことは「やらない自分を変えたい」なんです。
そうやって、何になりたいか全然わからないのだけど、このダサい自分をやめたい。
色彩検定試験は11月です。
国家資格とかでもないしね、そんなにハードルも高くない(らしい)し
やればできるだろ〜と思ってるけど、あれ?あと3か月????
すごく不安なのは
- 就活以来、仕事以外で勉強らしい勉強をしてない。
- そもそも、どちゃくそ座学が苦手
高校生までの座学は、中の上くらいの成績をキープしていたので、決して極端にアホってわけではないけど…
「勉強の仕方がわかりません」「テスト範囲全部やらなくちゃ…!」っていうタイプの人間なんです。
わかってはいるんだけどね…
まずは勉強の仕方から勉強します!!!!(というところが挫折の元)
「何目指してるの?笑」って言われたのが本当に辛かったんだ。
いつの間にか「普通のOLさん」と化している事実がまだ受け入れられない、くりんです。
AB型魂に火がついた。「普通」が苦痛!!
そんな日々をあと326日(仮)で打破しようとするブロクです。
「何目指してるの?笑」
2年前くらいかな。そんなことを言われた。
その頃も、仕事がなんとなく面白くなくて、ただただ毎日が過ぎて。
生活が苦しかったわけではなかったし、楽しいこともいっぱいあって笑って生きていたつもり。
なのに、長年続けているmixiで年末にやる1年振り返り日記が
全然、書けなかった。記憶がなかった。
すごく辛かった。
毎年、書くことがいっぱいあったのに、年々その年の事が思い出せなくなって。
これはいけない、と「年間目標」を設定した。
大学の時にやっていたんだけども
・本を◯冊読む!
・展示会に◯回行く!
・絵を◯枚書く!
・◯◯へ旅行へ行く!
っていうのを、ひとつひとつクリアしていく。
先生の影響もあって「良いものに触れることで感性は磨かれる」と思っていたから、大学の時は特に意識してやっていて。それはそれは楽しかった。
ああ、あの頃の自分に戻りたいな。
そんな気持ちで再び目標を立てることにした。
1年間本当に頑張った!
週に3日以上ランニングを続ける事を1番の目標にしました。
目標達成する意地だけで、休日に早起き!朝活!そんな慣れない事をしながら、私は1年やり通した!!
学生の頃どうしても達成できなかった「年間20本以上映画館で映画を観る」もついに達成した!
本当にその時は自信がついた。私、三日坊主じゃなかった!!!
私だってできるんだ!って嬉しくて、友達に話したら
「えwwすごいけどwww何目指してんのwww」って言われた。
「目標を達成する」事が目標になっていた。
それ以降、ぱったりとランニングもやめた。仕事が忙しくなってきたのもあったし。
結論から言うと、別に何にも目指していなかった。
今のお前はダメじゃないぞ。って言い訳したかっただけかもしれない。
毎日グダグダと過ごして記憶がない日々でも大丈夫だよ!って言ってあげたかったのかも。
「何目指してるの?笑」に、答えはまだ出てない。
悲しいかな「なりたい自分」がどんなもなのか説明できないでいる。
でも、今でもその言葉を思い出して、書いているだけでも、悲しくて、悲しくて、悔しい。
絶対に、今の自分から抜け出すんだ。
絶対に、答えを出してやるんだ。
泣いてる場合じゃない。
愚痴って本当にスッキリする?????
いつの間にか「普通のOLさん」と化している事実がまだ受け入れられない、くりんです。
AB型魂に火がついた。「普通」が苦痛!!
そんな日々をあと327日(仮)で打破しようとするブロクです。
やぁってしまったあぁぁあぁあぁああああああ!!!!orz
毎日の更新を逃した…
もっとストイックに、言いたい事をまとめて置いておきたい…
あぁぁ…そんな今日は後輩とご飯に行ってきました。愚痴大会です。
愚痴を吐き出してスッキリするのは幻想
ストレス解消するには愚痴を言い合って、思っている事を吐き合って、慰めあって、励まし合って、デトックス☆
それが女子です。
そう感じていられるなら、とても幸せですよ!
でも私は、いつからか、吐いても吐いても、ずっと辛いままなんですね。
自分で吐いた毒は、自分の耳で吸収している。
すごく良いなと思ったことを書き溜めたり、読み返したりして、よし!頑張ろう!!って自分のテンションを上げることは、とても大切だと思うのでが
果たしてそれはプラス効果だけでしょうか。
マイナスのことを書き留めたり、読み返したりすると、よし!頑張ろう!!って
あんまりならないよね。
これって、口から出すマイナスの言葉を、耳が受け取ってる状況も同じだよね???
相手がいて共感してくれるから嬉しいだけで、その後しんどい。
散々はしゃいで解散して「また愚痴大会しようね!!!」って別れた後
- 言いすぎたかな…と、ものすごく罪悪感が残る
- なんて汚い言葉を発してしまったのだ…と後悔する
- 私も大した器じゃないくせに…と自分を責める
- 単純にノドめっちゃ疲れる
- 次の日もやっぱりしんどい
こういうのをいつも繰り返していました。
承認欲求っていうのでしょうか、自分の意見に「うんうん」って言ってもらいたいだけ。もっと相手に楽しんでもらおうと、面白おかしく話したりするから楽しい。笑い飛ばしてくれるから嬉しい。(大阪の人だけ?)
でも、マイナスな事しか話してないんだから、しんどい気持ちはずっとしんどいよね。
目先のスッキリにとらわれすぎて、問題は解決してない。
「じゃあ終了!解散!」ってなるまでは、本当に気持ちが良くて
楽しかったな〜って思うし、次の予定を早々に立ててたりもするんですよね。
でもこの「スッキリした」「楽しかった」っていうのは、一種の麻薬みたいなもんじゃないかなという気がしてきました。
だって「楽しかった」=「辛い問題に向き合って打ち勝った」のか??????
否!!!!!
そもそも愚痴って「しんどい!」って言ったからといって、必ずしも解決策を見つけようとして発しているわけでないし、どうせ会社の悩みなんて「飲み屋では解決されない」
事件は社内で起こってんだよおおおおおお
結局、愚痴を言い合うだけって、毒の循環でしかない。
とはいえ、私は飲み会が嫌いなわけではないです。
仲のいい後輩と他愛もない話をしたり、どんな仕事してるのかとか、違う部署にいれば尚更モチベーションに繋がることもあるし。
辛いことを言い合って傷を舐め合うだけではなくて、そこに何か意味のある会話というか、解決策を見つけられるような先輩でいてあげたいな、と思うのです。
今日はそれができなかったので、もうめちゃくちゃに心身共に毒だらけです。
ブログ更新逃すしね〜…
甘い!甘いよ!!自分のために、自分に厳しくいよう。
とりあえずノドめっちゃ疲れた〜〜〜デトックスしてえ〜〜〜〜
【仕事】定時で帰れないのは、『辞める覚悟』が無かっただけ。
いつの間にか「普通のOLさん」と化している事実がまだ受け入れられない、くりんです。
AB型魂に火がついた。「普通」が苦痛!!
そんな日々をあと328日(仮)で打破しようとするブロクです。
「すすすみませんが、お先に失礼します!!」
フロアに響き渡った。緊張した。
その状況で帰るってことが、今までの自分では考えられなかった。
でも、とにかく晴れ晴れした気持ちだった!そう思えるようになった、まとめ!!
心の底から『長く勤める気なんて無いわ』って思たら平気になった。
本当に、同世代に全力で言いたい。
『この会社に長く勤めて、身を捧げる気なんてさらさらないし??私は別にいつ辞めてもいいんだよ???別に会社なんていくらでもあるし?????』
ぐらいの気持ち仕事したほうがいい。
苦労して入ったから本当は辞めたくない…
私なんて他に行くところない…って心では思っててもいい。
本当に辞めたいか、辞めたくないかは別として
『ここに私がいるのは当然のことじゃない』って周囲にわからせてあげる事が本当に大切だと思う。
今、心から『もういつでも辞めてやろう』って思えているから、すごく楽に仕事ができています。
『もう辞めるから』何を思われても平気
今まで、先輩、同期、後輩、たくさん辞めていきましたが
結局、辞める直前って「もうどうでもいいやwww」みたいなこと言いません??
もう会うこともないと分かっていて、嫌いな人に気をつかったりしないし
そんな姿を見て「いいなぁ」と思っていました。
でもだから、いつ辞めるかまだ何も決まってなくても
『もう辞めるから』って心で思えるようになったら、気が楽になってきました。
『もう辞めるから』は、やる気にもなる
これはある程度の期間、今の会社に勤めているからかもしれませんが
いくら「辞める」と言ったって、別に仲の良い先輩やお客さんもいるし、自分の仕事に責任を持ってない訳でもない。
だからこそ
『もう辞めるから』最後かもしれないプロジェクトを成功させたい。
『もう辞めるから』会えなくなるお客さんと楽しく仕事したい。
『もう辞めるから』責任持って引き継ぎをしよう。
と思えるようになりました。
今まで辞めていった人達を見ていると、辞める日程が決まってからって凄くバタバタしていたので、私は『いつでも辞められるんだぜ』ってくらいには引継ぎ資料を用意しています。
普段の仕事はさっさと終わらせて、資料作りの時間にしよう!っていう気持ちになるので、結果的に仕事もはかどる。
あとは、学生の頃の勉強もそうだったと思うのですが
誰かに教えようとすることって、自分も学ぶことにつながるので、今の自分の仕事を見つめ直すこともできます。
本当は先輩も上司も『若者にびびってる』
期待を込めて言いたい。
世の中は老害ばっかりじゃない。ちゃんと理解してくれる上司もいる。
(そう思える私は恵まれてますかね)
6年目ともなると、会社の内情もだいぶ分かって、上の人達と話す機会も増えていますが
上の人たちも、今の若者の離職・転職率、この社会情勢を分かってないわけでは無いんです。
でもそういう人の中で『働き方改革だ!』『若者を自由に働かせよう!』って
態度や言葉に表してくれるのは、残念ながら、ほぼいません。そういうのは漫画の世界だけです。
とくに、その年齢まで何とか仕事して来た人は本当の事を口に出さないタイプが多い気がします。残念ながら多くの会社はそういう仕組みです。声をあげる人は少なからず煙たがられます。
だから、黙ってるだけで、心では若者の辛さを理解してくれる人もいる。
訴えかければ、考えを変えてくれる人だっている。
そういう人にはどんどん訴えかければいいと思えるようになりました。
「くりんさんは…辞めないよね…?」って聞かれて
今までは「え~そんな~辞めるわけないじゃないですか~」とか言ってましたけど
今聞かれたら嘘でもいいから「どうでしょうね?他にいいところがあったら転職もいいかな~って思ってます。結婚も考えてますし(嘘)。」と答えます。
すると上司はめちゃくちゃビビります。
必要最低限の残業しかさせなくなるし、その日の体調も気遣ってくれるし、休みの日にちゃんと休めてるかも心配もしてくれます。
定時に上がっても何も言及されなくなります。
『いつでも辞められる』という態度でいることが結局、心身ともに自分を守ることになるのかなと思います。
それでも何も響かないような会社は本当に辞めたらいい。
このご時世に、現代の若者の当たり前の思想に、何の危機感を持てないような会社って
私という社員を、人間を、大切にしてくれてないってことです。
そんな会社なんでおるねん。(って私も今思ってるところです)
私が辞めた後でいつか潰れろ。(って言いすぎ)
頑固な年寄りはいます。若者がどんなけ苦しんでいても、自分の過去の苦労を共有したがります。周囲の人達がいくら説得しても、どうしても曲げられません。それはもう逃げるしかありません。(うちの社長ですね、わかります)
定時に帰れることは「当たり前」ではない。
私はありがたいことに、自分の勤める会社の全てを悪とは思っていません。
やっぱり、自分の仕事を早く処理するために、先輩や上司に意見をもらいに行きます。
時に抱えきれない量の仕事は、他部署や後輩に手伝ってもらったりもします。
お局様がおやつ食べてるのを横目に必死こいて仕事することもあります。
定時に帰れる様になるっていうのは、自分の頑張りでもあるし、他人の頑張りでもあります。
だから『もう辞めるから』とは思いつつ、傲慢でいてはいけないと思っています。
それでも、みんな帰ろう。お家に帰ろう。でんでんでんぐりがえって、ばいばいばい。
仕事が大変なこともあって、自分が未熟なこともあって、周りがクソみたいなこともあって本当に帰れないこともある。
でも、『本当にいつでも辞めてやる覚悟』を持って仕事すれば、いろんなことが変わってきた。
明らかにプラスに働いていますので、みんなでお家帰りましょうね!
ばいばいばい!